『サイパンカントリーハウスレストランのなれそめ』 |
時は溯ること1975年、まだまだサイパンには観光客がまばらでガラパン地区もメインストリートを省いては藪に覆われていた頃、一人の海大好き青年がサイパンへやってきました。サイパンの海に魅せられた彼はレストランでコックとして働きながら暇を見つけては海へ行き、いつしか10年余の時が経過しました。 |
当時、ホテル内のレストラン以外ではレストランらしい飲食店は数少なく、せっかくサイパンまで来たのに思い出に残る食事は期待できませんでした。それでも彼の働いていたレストランは、地元の食材を多く取り入れて地元民・観光客が集い連日賑わいを見せていました。
その名は「Sea Port」。今は無くなってしまいましたが、サイパンの歴史に残るレストランです。
1992年、彼が学んだことが「カントリーハウス」として実を結びました。
「皆様の旅の思い出に」を信条としてオープンから10年余が過ぎ、さらに味が出てきました。
建築にあたってはアメリカ本土のダラス・フォートワースまで行って「アメリカ西部」を体感しました。
味・雰囲気・スタッフの振る舞い、「これぞアメリカ西部のレストラン」をお楽しみ下さい。 |
*スタッフ
みんな今日も元気で、皆さんのご来店をお待ちしております。
ウェイター・ウエイトレスたちは日本語が良く理解できませんが、世界共通の身振り手振りがあれば心は充分通じます。
*ご予約は
電話予約の際は、こんな事を聞かれます。
☆日時 ☆人数 ☆お名前 ☆ホテル、部屋番号
簡単な英語で十分通じますが、不安な方はホテルのフロントに予約を頼んでもOKです。
お問い合わせ:サイパン670-233-1908 |