チップ |
日本に習慣がないため、ついつい疎くなりがちだが、外国では受けたサービスに対して、チップという形でペイするのは常識中の常識。
プラス、サンキューの感謝を込めて渡すのがチップ本来のあり方。
極端にいえば気持ちのいいサービスを受けたと思ったら、チップの額はいくらはずんだっていい。つまり本人の評価次第でもあるのだが、だいたいの相場は金額の10〜15% |
ルームメイド |
ベッド1台につき最低1ドル。 |
ポーター |
1回につき最低1ドル |
タクシー |
メーターの15%前後 |
レストラン |
飲食料金の10〜15%前後
レストランによってはチップを忘れがちな日本人旅行者への自衛策として、すでに15%のサービス料を勘定書に加えているところもある。二重払いしないように。
ファストフードの店ではチップを払う必要なし。
カントリーハウスは、サービス料を加えていません。
スタッフのサービスがお気に召しましたら、チップをお願い致します。スタッフは皆様にいつも感謝しています。 |
バー
ディスコ |
飲み物が運ばれるたびに料金を支払うキャッシュ・オン・デリバリーで、カウンターに座っている場合はチップの必要はありません。
テーブルに座っているならウエイターまたはウエイトレスにそのつど1ドルぐらい渡す。
最後にまとめて払うときは合計金額の15%。 |
その他 |
ルームメイドやボーイに頼みごとをしたときは1回につき最低1ドル、ルームサービスは料金の15%前後。 |
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安全 |
病気 |
ツアーの場合は、まず添乗員か地元の担当旅行会社連絡。
ホテル内のアクシデントなら、フロント・デスクに依頼して医者を呼んでもらう。
持病があって不安な人は、日本でかかりつけの医者に英文で薬の処方箋を書いてもらい、常に持ち歩くよう。
サイパンの病院は完全予約制。診察料は日本に比べて高い。
(救急車も有料)万が一のことを考えて海外旅行傷害保険に加入しておいた方がよいかも。
保険料を請求するときのために、治療費などの領収書は必ず保管しておくこと。 |
紛失、盗難 |
パスポート
最寄りの警察に届けて紛失証明書、または盗難証明書を発行してもらう。
その後、日本総領事館で再発行の手続きを行う。結構煩雑で時間もかかるので、紛失しないように気をつけて。
トラベラーズチェック(TC)
最寄りの警察に届けて紛失証明書、または盗難証明書を発行してもらう。
発行会社に連絡しての指示に従う。
(TCを持っていく場合、発行番号を別に控えて)
クレジットカード
最寄りの警察に届けて紛失証明書、または盗難証明書を発行してもらう。
発行会社に連絡しての指示に従う。
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