脱水症 ご用心!
目次へ |
サイパンは日差しの強いところです。
脱水症状にはご用心!ビーチやダイビングに行った時は、常に水を補給して下さい。
≪脱水症状の例≫
ダイビングやビーチを楽しんでシャワー・・・・ここまではなんともありません。
さて、みんなでカントリーハウスへ行こう・・・・ここまではなんともありません。
最初のドリンク(ビールなど)で乾杯・・・・・少し気分が悪くなります。
5分ぐらいして良いが少し回ってくると・・・・・めまい、悪寒、はきけ、意識混濁
カントリーハウス&モビーディックでは脱水症のお客様がおられる場合直ぐに救急車を呼ぶ事にしています。
上記のような症状が出た場合、一刻も早い処置が必要だからです。
*脱水症は100%避ける事ができます。
旅行に来た楽しさからついつい羽目を外しがちです。楽しい旅行をするために、最低限の用心を。 |
犬には注意
目次へ |
北マリアナ連邦 (サイパン)において旅行者が狂犬病に掛かったと言う報告はありません。
大変怖い病気ですが100%避けることが出来ます。
サイパンには野良犬が多くいますが、決して手などを出さないように。
また、具合の悪そうな犬がいたら近づかないように。
犬好きの人は気をつけてください。 |
街頭に立つ人々
目次へ |
近年サイパンの風紀は大変乱れています。まるで日本人の容姿で男と見れば寄ってくる売春目的の女の子・仲介おやじが出没します。
まず彼らは違法滞在であり、彼らの行為も違法である事を知って下さい。彼らの誘いにのれば、あなたも逮捕されます。サイパン政府も取り締まりに力を入れています。
もともとサイパンにはこのような風紀の乱れはありませんでした。あなたの健康と、自身の安全のために手を出さないことを強くお勧めします。
注意しなければならないのは女の子だけではありません。お土産店、飲食店など多くの店で客引きが行われています。サイパンでは客引き行為自体が違法なのです。 |
安全は個人の
責任
目次へ |
「安全と水はタダ!」と多くの日本人は今でも思っているようです。海外旅行が盛んになった今もですよ。
サイパンは外国の中でも安全な地域であると言われていますが、当たり前のことを守っていなければひどい目にあいます。
例えば、夜暗い路地を独りで歩いていたら、何が起こっても不思議ではありません。
女性の場合はもちろん、男性の場合もですよ。あなたがどんなに体力に自信があっても、武器を用意している相手には到底かないません。命あっての物だねです。
貴重品・現金はホテルのフロントや金庫に必ず保管。持ち歩く現金は必要なだけに。 |
他人をうかつに
信用するな!
目次へ |
いきなり親切にする人を、うかつに信用しないで!日本では慎重な人でも、海外旅行ということで油断する方もいるようです。
また、街にあふれている呼び込みにも注意! 「食事いいですか?」 などと変な日本語で声をかけてくる呼び込みが徘徊しています。彼らは、お客様をキャッチすると、店から一人当たり$5のバックがあるそうです。この報酬はお店の料金に上乗せされていることは確実でしょう。
お客様が満足するのであれば良いのですが、「もらったチラシの料金と実際に払った料金が、かなり違う!」と、嘆くお客様の声を聞きます。「ぼったくり現象」とわれわれは呼んでいます。レストランや飲み屋さんなどは、日本人ツアー会社にお勧めのお店を聞くなど、賢い選択を! |
事故報告!!
目次へ |
交通事故やダイビング中その他あらゆる所にアクシデントは潜んでいます。
危ないものはアブナイ!
観光客の交通事故やダイビングの死亡事故など、しばしば耳にします。(ひぇ〜ほんと〜)ほんとです。レンタカーを利用される方は、交通法規遵守はもちろんですがサイパンは道路が大変滑りやすいので慎重に。 |
ぶっ倒れる人
続出!!
目次へ |
旅の予定は余裕を持って!
忙しい毎日を送っている現代人は、あわただしくサイパンへやって来ます。そして到着と同時にバタバタと時間を消費し始めます。そんなあなた、要注意。腹痛・頭痛・めまいを起こして病院へ運び込まれるお客様が後を立ちません。
医者の診断では疲れやダイエットからくる日射病とのこと。当店では大切なお客様ですので病院・ホテルまでお供していますが、一緒にいらっしゃったお連れの方には大きなご迷惑です。皆さんが最後まで楽しい旅をお続けになるよう、それぞれ個人がお気をつけ下さい。 |